はじめての薩長同盟
シナリオ解説
第一幕
「日本のために頑張るぞ!」
第二幕
「大阪薩摩屋敷」
第三幕
「亀山社中」
第四幕
「薩長同盟・ドタキャン編」
第五幕
「薩長同盟・挽回編」
第六幕
「薩長同盟・成立編」
思想解説
幕末思想解説
幕末思想年表
参考資料
幕末志士生没年表
当サイトは、薩長同盟に至ったプロセスを比較的簡単な内容の会話形式で紹介する「シナリオ解説」、及び、少し踏み込みペリー来航から薩長同盟締結に至るまでの心のうちを探る「思想解説」の二段構えで、幕末の歴史を一気に加速させることとなった「薩長同盟」を解説していきます。
登場人物
幕府・勝海舟
土佐・中岡慎太郎
土佐・坂本龍馬 薩摩・西郷隆盛 長州・桂小五郎
第二幕 「大阪薩摩屋敷」

当初、薩摩藩は佐幕派でした。
圧倒的な武力と兵力を誇り、長州藩を京都から締め出した禁門の変でも大活躍しました。

しかし、幕府はこんな薩摩藩に対し
「こんなに一生懸命働くのはおかしい、最終的に幕府を乗っ取ろうとしているに違いない」
と謀反の疑いをかけてしまいます。

本気で幕府のために働いていた薩摩藩は、怒り爆発。
幕府と薩摩藩の間に確執が生じ、ついに薩摩藩は倒幕派になってしまいました。

そんな中、龍馬は西郷さんに会うため大阪の薩摩屋敷を訪れます。

・・・・・。
西郷さん、ぐずぐずしていると日本は滅びまずぞ!
幕府が長州征伐をするための軍資金をフランスから借り入れたとの噂です。
・・・・・。
幕府がフランスの後押しで力をつけてくれば、
我々の倒幕運動は難しくなります。
・・・・・。
幕府も薩摩も長州も天皇をかつぎあげて自分の利害だけを考えて争っています。
現に幕府は参勤交代を復活させようとたくらんでいます。

幕府が力を持てばまず長州を、
そして次には、西郷さん、薩摩をつぶしにかかりますでしょうな。
・・・・・!
どうです、西郷さん!
この際、ライバル同士で手を握りませんか?
えっ!長州とでごわすか!
そう、ケンカ相手の長州とです。
しかし、長州がなんと言うか。
薩摩をうらんでおり申そうからの・・・・・。
この龍馬に任せて下さい。
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