【新撰組隊規・・・局中法度】
〜非情の規律で新撰組を統率〜

1.局中法度(禁令五ヶ条)
一.士道に背きまじきこと
二.局を脱するを許さず
三.勝手に金策いたしべからず
四.勝手に訴訟取り扱うべからず
五.私の闘争を許さず

右の条々あい背き候者は切腹申しつくべき候なり


2.なぜ必要だったのか?
新撰組は当初、内部の統制がとれず、いかがわしい集団としてみられていました。

その原因は、隊士のほとんどが公募で集まった烏合の衆だったこと。
そしてもう一つは「京都守護職御預かり」の名のもと悪行を繰り返す芹沢グループでした。

近藤と土方は、局中法度と呼ばれる厳しい隊規を制定し、芹沢グループなど隊を乱すものを容赦なく静粛していきます。

以後、非情な局中法度で統率された新撰組は、近藤、土方を中心に京都の警護集団として歴史の表舞台に立つことになっていきます。


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